いよいよ、明日から訪問看護ステーション開設です!
四月頃から準備を始め、七月一日より訪看をスタートさせます。長いようで短かった準備期間。途中、人材が集まらないと、心折れそになりながらも、ここまできましたね。
案外と、許認可の手続きに苦労した覚えはありませんでした。これも、担当になった保健所の◯◯さんのお人柄の良さかなと思っている今日この頃です。 看板も公開します↓
さて、ここからが本番です。まだまだスタート位置に立ったぐらいです。やりたいこともたくさんありますが、まずは、基礎固めから。我々の訪問看護の技量が試される、この半年間が一つの山場かと考えています。
我々の訪問看護のスタイルというか、介護分野で知名度を上げるのか、医療分野で知名度をあげるのかといった、いわゆる、ステーションの特徴をどの分野で発揮させるのか、立ち位置を見極めないとあきません。
将来の展望は従業員共々、周知はしているんですが、立ち上げ当初から特化型で行くのか、オールマイティ型で行くのか定めていないのが、現在の不安としているところです。
まぁ、おそらくは特化型で行くんやとは考えているのですが、地域の介護支援事業にも顔を売らなければならないので、最初は、医療、介護の混合型から運営していくのかなぁとも考えています。
どないなるでしょうか?
紹介を受けるにもタイミングなどの巡り合わせがあると思います。そう、需要と供給のバランス問題。このタイミングと営業努力によって、仕事量に大きな差が出てくるかもしれません。
また、新参者のステーションが、どんなタイプのステーションなのかと、ケアマネさんの試練としての紹介もあるかもしれません。
なんでも最初が肝心と言われますが、まさに、この半年間のやりようが、一年後、二年後のステーションの在り方を左右するものになると考え、動いていかなあかんかと。
まぁ、色々、不安な材料はありますが、あとはヨーイどんっ、で走るだけです。走った先に特化できる専門分野を一つ二つ確立できれば、さらに、走れるのかと。
いよいよ明日からです。まぁ、ボチボチ頑張ろっと(^^)
あっ!バイク購入するの忘れてた。